2011年12月 7日(水)  
ルリビタキ・・・難しい

先週、自然観察の森に行ったとき、ヒタキの「カツカッカッ」という
声だけ聴き、クロジが藪の中にいるのを確認したのですが、いず
れも写真にならず。

本日、クロジは空振り。ヒタキの「カツカッカッ」を聴いてゆっくり待っていたら
お待ちしていたルリビタキのお出ましです。


今年は、ヌルデの実も殆んど無く、表側に出てきてくれません。藪側を
通るので、写真に写すと、被り物ばかり。


オートフォーカスが使えず、かぶり物越にマニアルで狙います。
今年のルリビタキの写真は餌場が少ないので、とても難しそう。

こちらはシジュウカラ。こちらも被り物の多い所で。



ツグミの声はすれど姿は見えず、シメはいまだ見れません。山の方や、北の方で、もつと
雪が降らないと冬鳥が入ってきてくれません。とても、待ち遠しい。
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のらくら鳥見日記
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